
はじめまして。この「JHorse〜Life」ブログを運営している慶次です。

はじめに少しだけ、私の自己紹介をさせて下さい。
私は現在32歳です。
13年間勤めていた公務員を辞め、民間企業へ転職しました。
家のローンがまだ38年残っており
1歳9ヶ月の子供がいる状態での転職でした。
私自身、公務員からの転職をするというのは、非常に大きな決断であり、悩みに悩みました。
ですが、私のような悩みを抱えている人は、実は結構いるんじゃないかと思い、
この、JHorse〜Lifeというブログを作りました。
私は、このブログを通じて
公務員を辞めたい人
公務員からの転職を考えている人
の悩みを一つでも多く解決できれば良いなと思いますので、是非最後まで読んでいって下さい。
また、公務員に転職、就職しようと考えている人の参考にもなれば幸いですので、気軽に読んでいって下さい。
大前提として言っておきますが、このブログは
公務員からの転職を全肯定する訳ではありません。
私の経験を元に最善の判断をしてもらうための内容です。
公務員という職業
公務員を辞めることについて何故ほとんどの人が悩むのか?
理由は簡単です。
・収入の減少
・安定の低下
・社会的信用の毀損
大抵がこの3つの要素だと思います。
では、公務員は給与と福利厚生の面では、他職よりも水準以上だと分かっているのに、何故転職や辞職を考えるのでしょうか?
そこには、公務員という職業の性質に理由があると私は思います。
13年間で私が感じた公務員という性質をお話しします。
これは当然、全ての公務員に当てはまるわけではありません、特に一部の職員や公的機関に該当することであり、私の経験を元にした内容であることを理解してお読み下さい。
ノルマがなく利益を求めないことによる懈怠
日本国憲法第15条では、公務員は「全体の奉仕者」とされており、地方公務員法第30条でも「公共の利益のために勤務」することが服務の根本基準として定められています。
簡単に言うと、公務員の仕事で優先されるのは「利益」ではなく、「住民や社会全体にとって必要な行政サービスを提供する」ことなのです。
これによって起きる問題が、売上や利益を求めずとも、安定的に給与がもらえることから、働いても、働かなくても給与があまり変わらないのであれば、いかに楽をして働くかを優先して行動してしまうことです。
それと同時に、真面目に働く職員の仕事量と責任が一方的に増え、怠慢な職員が得をするという、何とも不条理な現象が起きてしまうのです。
これは時に、職員同士だけの影響ではなく、社会や住民にも影響を及ぼしている場合もあります。
地域住民の方などに、適切な対応が成されなかったり、 間違った措置や情報提供をされてしまうケースが多々あります。
かと言って、不祥事があった施設や機関等が、信用の失墜をして深刻な問題を抱えるわけでもなく、特に大きな変化もないまま過ぎていきます。
一般企業なら、経営破綻するような事案も、公的施設ならその職員の減給などで済んでしまうことから、公務員の業務に対する
・積極性
・改善意識
・向上心
は、「比較的低い傾向にある」と思います。
年功序列の傾向が強い
民間企業と比べて年功序列の傾向が強いと感じます。
もちろん、現在は人事評価制度もあり、能力や実績がまったく評価されないわけではありません。
それでも基本的には、勤続年数や年齢に応じて給与が上がっていく仕組みです。
これは、長く働けば確実な収入が得やすいという大きなメリットがある一方、若い内は成果を出しても給与に大きな差がつきにくい側面もあります。
その一方で、業務自体にも年功序列の傾向が強いため、少し面倒な仕事や責任が大きい業務は、若い職員の役割的な風習があり、負担が一部の職員に偏りがちです。
これによって、
年配職員は負担が少なく、給与が多い。
若年職員は負担が大きく、給与が少ない。
という所謂、「やる気搾取」状態になってしまいます。
長年変わり映えのない人間関係
公務員を辞めたいという人は、実は結構いると思いますが、実際に辞める人はそれほどいません。
ただ自分を押し殺し、ひたすら我慢すれば勝手に給料が上がり、食いっぱぐれることがないため、「ただそこに居る人」がだんだんと増えてきます。
それにより定年まで働く人がほとんどで、何十年と変わらない人間関係になります。
そして、「そのような公務員の在り方」を見てきた若い者たちは、「次は俺たちの番だ!」と言わんばかりにそこを目指すようになり、何年も同じことが繰り返されるのです。
職場環境の変化を嫌い現状維持を好む
成果を出しても給与に変化がないのであれば、危険を避けて現状を維持するのが一番負担がなくて済みます。
そのため、新しい挑戦や、アップデートというものをあまり考えません。
公務員の仕事は基本的に、生業の知識だけで生きていくことができます。時代背景や価値観の変化などを把握しなくとも、自分のテリトリーだけの情報で事足ります。
このことから、いつまで経っても社会と隔離的になり、一般企業では当たり前のことでも、公務員は一歩遅れた状態になってしまうのです。
極端な接客業
公務員は、前述の「全体の奉仕者」として、住民に公平・誠実に対応しなければなりません。
ですが社会からは「税金で給料もらっているのだから。」「公務員だから丁寧な対応は当たり前でしょ。」などと思われがちで、理不尽なクレームや態度をとられることも少なくありません。
また、自衛隊・警察・消防など、一部の公務員は災害や事故、犯罪などの危険な現場で働いています。
人々の生命や安全を守るため、時には自らが危険にさらされる状況でも職務を遂行しなければなりません。
例え災害が起きて、自身の家族が危険な状況になったとしても、家を出て他の人を守らなければなりません。
日々そのための準備と訓練をし、それを仕事として給料をもらっているのだから当然ではありますが、命の危機がある状況に飛び込んでいったり、家族への不安を抱えながら職務を遂行するのは、相当な精神的負担があると思います。
このようなことから、公務員は極端な接客業とも捉えることができます。
まとめ
公務員は、
・給与
・福利厚生
・社会的信用
が一定水準以上なのにも関わらず、何故辞めたいと思うのか?
私が13年の中で感じた公務員という特徴は、
1 ノルマがなく利益を求めないことによる懈怠
2 年功序列の傾向が強い
3 長年変わり映えのない人間関係
4 職場環境の変化を嫌い現状維持を好む
5 極端な接客業
というものが、辞めたい理由に繋がるのではないかと思います。
もちろん私の体感であり、公務員が全て上記に当てはまるわけではありません。
とんでもなく正義感と責任感が強く、憧れと尊敬の存在である方々も沢山いました。
今、公務員を辞めたいと思っている人は、一度冷静になり立ち止まって考えて下さい。
辞めることが問題の解決ではないかもしれませんし、思っている通り転職をして人生が豊かになる可能性も当然あります。
そのために、色々な視点から公務員という職業を見てもらいたいと思っています。
このJHorse〜Lifeでは、私と同じような悩みを抱えた人達に向け、人生が豊かになる情報を発信していきます。
このブログを通じて、一人でも多くの人の悩みを解決できたり、役に立つことができれば幸いです。
頑張る現代人に幸あれ!
JHorse〜Life 慶次

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